申込に必要な書類(法人・個人事業主別)
| 書類 | 法人 | 個人事業主 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 売掛金の請求書 | 必須 | 必須 | 買取対象の売掛金の証明 |
| 通帳コピー(直近3〜6ヶ月) | 必須 | 必須 | 入出金・事業実態の確認 |
| 身分証明書 | 必須(代表者) | 必須 | 本人確認 |
| 登記簿謄本 | 多くの場合必要 | 不要 | 法人の実在・代表者確認 |
| 決算書(直近1〜2期) | 必要な場合あり | 確定申告書(必要な場合) | 財務状況の確認 |
| 取引基本契約書 | あれば有利 | あれば有利 | 売掛先との取引実態証明 |
| 納品書・発注書 | あれば有利 | あれば有利 | 請求書の裏付け書類 |
必要書類が少ないサービス比較
| サービス | 最低限の必要書類 | 特徴 |
|---|---|---|
| QuQuMo | 請求書+通帳+身分証 | 3点のみでOK・登録不要 |
| labol | 請求書+通帳+身分証 | 3点のみでOK・30分審査 |
| フリーナンス | 請求書+通帳+身分証 | フリーランス特化・簡易書類 |
| OLTA | 請求書+会計ソフトデータ+身分証 | freee連携なら通帳不要 |
| ビートレーディング | 請求書+通帳+身分証(+登記簿) | 法人は登記簿必要な場合あり |
必要書類の実務詳細と準備のコツ
ファクタリング申込時の必要書類は、①基本必須書類(請求書・通帳コピー・本人確認書類)、②法人追加書類(登記簿謄本・決算書2期分)、③個別案件書類(発注書・契約書・納品書)の3層構造となっています。オンライン型サービス(QuQuMo・OLTA等)ではスマートフォンで撮影したPDF・JPEG画像で受付可能で、原本提出は不要なケースが大半です。
スムーズな審査通過のコツは、書類の「鮮度」と「一貫性」です。通帳コピーは直近3ヶ月分、決算書は最新期分、請求書は発行日が明確なものを用意し、売掛先の情報が各書類間で一致しているか(表記ゆれ・略称違い)事前確認することが重要。特に売掛先の正式名称が決算書・請求書・通帳記載で異なる場合、審査担当から確認連絡が入り数時間のロスが生じます。
書類準備で時短するための3つのコツ
コツ①:スキャナーアプリで高画質PDF化:Adobe Scan・CamScanner等のスマホアプリで書類を高解像度PDFに変換。手振れ・影・反射のない鮮明な画像が審査通過率を高める。
コツ②:売掛先情報の命名統一:請求書・契約書・通帳記載の売掛先名を事前に一致させる。「株式会社◯◯」「◯◯株式会社」「◯◯(株)」の表記ゆれを統一しておく。
コツ③:定型書類セットをクラウド保存:Google Drive・Dropboxに「ファクタリング用書類フォルダ」を作り、最新版の登記簿謄本・決算書・本人確認書類を常時保管。2回目以降の申込で時短効果大。
書類準備のポイント
- 請求書はPDF形式が最もスムーズ(スマホ撮影も可)
- 通帳は「表紙(口座番号が見えるもの)」+「直近の入出金ページ」の両方が必要
- ネット銀行の場合は取引明細のスクリーンショットでもOKな場合が多い
- 売掛先との基本契約書・発注書があれば審査を有利に進められる
最低限必要な書類は①請求書(対象の売掛金)②通帳コピー(直近3〜6ヶ月)③身分証明書(代表者)の3点です。法人の場合は登記簿謄本・決算書が追加で必要になる場合があります。
QuQuMo・labolなどは必要書類が少なく、請求書・通帳・身分証の3点のみで申込可能です。事業開始直後で通帳履歴が少ない場合でも相談可能です。