ファクタリングのメリット7つ
銀行融資では審査に2〜4週間かかりますが、オンラインファクタリングなら最短30分〜2時間で入金されます。急な支払いや資金繰りの悪化にも即対応できます。
ファクタリングの審査は申込者ではなく「売掛先の信用力」を見ます。そのため赤字決算、税金滞納、過去の延滞歴があっても利用できるケースが多いです。
ファクタリングは売掛債権の「売却」であり、借入ではありません。信用情報機関(CIC・JICC)に記録されず、他の融資審査にも影響しません。
銀行融資では不動産担保や経営者個人保証が求められますが、ファクタリングは売掛金そのものが担保になるため、追加の担保・保証人は原則不要です。
売掛金(資産)が現金化されるため、貸借対照表上の負債が増えません。財務指標(流動比率・自己資本比率等)を悪化させずに資金調達できます。
ファクタリングで売掛金を売却すると、売掛先が倒産しても(償還請求権なしの場合)損失リスクをファクタリング会社が負担してくれます。
設立1年未満の企業でも売掛金さえあれば利用できます。銀行融資では事業実績が2〜3年必要ですが、ファクタリングにその縛りはありません。
ファクタリングのデメリット5つ
銀行融資の金利は年1〜3%程度ですが、ファクタリングの手数料は一回の利用で2〜20%かかります。月に複数回利用すると、年率換算で非常に高コストになります。頻繁な利用は避け、本当に必要な時だけ使うことが重要です。
3社間ファクタリングでは売掛先の承諾が必要なため、取引先にファクタリング利用を知られます。「資金繰りが悪化しているのでは」と思われる可能性があります。2社間ファクタリングなら通知不要です。
ファクタリングで得られる資金は、保有する売掛金の範囲内に限られます。まとまった設備投資や大型資金調達には向いておらず、一時的な資金繰り補完として使うのが適切です。
売掛先が中小企業・知名度の低い企業・業績が不安定な場合、審査に通らないことがあります。また売掛先が既に倒産・廃業している場合は当然利用不可です。
ファクタリングは貸金業法の対象外のため、無登録業者が存在します。「給与ファクタリング」(個人の給与前払い)は実質的に貸付とみなされ違法です。必ず法人間の売掛債権に限定し、信頼できる会社を選びましょう。
ファクタリングが向いている人・向いていない人
- 急いで資金が必要
- 赤字・税滞納で融資が受けられない
- 担保・保証人がない
- 大企業・官公庁への売掛金がある
- 設立間もない会社
- 入金サイトが長い(60〜120日)
- 融資が受けられる財務状況
- 手数料コストを避けたい
- 設備投資など大型資金が必要
- 売掛先が個人・小規模事業者のみ
- 毎月繰り返し利用する予定
よくある質問
最大のメリットは「スピード」と「審査の柔軟性」です。銀行融資は審査に数週間かかりますが、ファクタリングは最短即日〜数時間で資金調達できます。また、赤字決算・税金滞納でも利用できる点も大きなメリットです。
主なデメリットは①手数料が銀行融資より高い(2社間で5〜20%)②売掛先に知られる可能性がある(3社間の場合)③資金調達額が売掛金額に制限される④繰り返し使うとコストが膨らむ、の4点です。
なりません。ファクタリングは売掛金(債権)の売却であり、借入ではありません。そのため信用情報機関(CIC・JICC等)への影響がなく、貸借対照表上も負債として計上されません。ただし偽装ファクタリング(実態が貸付)には注意が必要です。